作業記録2020中村
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[[超伝導CAD 2019]]
[[超伝導CAD 2020]]
* 疑問点・懸念点 [#eadfab14]
- 同時故障シミュレーションでなぜ故障ゲートをリストにする...
- 実際のテスト作業でどんなことをするのか
- 大規模/小規模回路両方対応させようとすると閾値の設定を適...
- ちょっとした順序回路(Core e4のシリアルビットアダーとか...
* TODO [#r59c7163]
- 修論(wip??)
- 生成プログラムのデバッグ
- 評価用に実用的な回路のデータを容易する
*** そこまで優先度の高く無いTODO [#o5a072cf]
- docstringが適当なので治す
- 4月以前の作業記録を連結する
* やるとよさそうなこと [#n80d9c58]
- TimingBleedを許容するテストパタン生成手法の提案
- 故障シミュレーションの改良(AFFで(仮称)ゲート出力をみ...
- 仮定故障再現処理を拡張する(クロックのズレ等)
* 作業記録 [#q813140d]
** 2/5 [#db967442]
- SATの問題解決、実際にパタン生成を行った。生成時に検出判...
- c17, c432, c499, c880 程度なら現実的な時間で生成できそ...
** 12/17? [#d87d182b]
- ベンチマーク用にリップルキャリーアダーのジェネレータを...
- SAT-based の部分をまともに動くようする作業も途中だが一...
** 12/13 [#h82d899c]
- シミュレータへのパタン入力が間違っていたり、NOTゲートの...
- c17に対してパタン列長5、生成時間213ms
- c432に対してパタン列長25、生成時間1430648ms
- c499に対してパタン列長26、生成時間278455ms
- c880に対してパタン列長38、生成時間3032051ms
- 今後は生成されたパタンを用いて本当に検出できるかをたし...
- サンプル数は 50 (100)
** 12/11 [#p18687f9]
- 修論のテンプレを持ってきて構成だけした
- 故障シミュレーション手法をATPGに適応する作業をした。(...
** 10/30 [#sbbb928a]
*** Automatic Test Pattern Generation for timing verifica...
- 内容としてはJJの接合面積とインダクタンスのばらつきによ...
- 補足: timing bleedによるテスト困難性から設計時点で動作...
- ATPGのアルゴリズム自体はDアルゴリズムをベースにTiming b...
*** 小野手法の未考慮事項 [#cac8b555]
- 小野さんの方法だと、故障部位へのファンインコーン内で起...
- 仮に小野手法で生成されたテストパタンがファンインコーン...
- そのため、小野手法ではTiming bleedを無効化するレベルの...
- => 遅延構成を最大化するようにパタン生成に制約を加える必...
- SFQミーティングで説明するように作ったスライド: &ref(ATP...
*** 疑問点 [#i22df0fd]
- Inverting/Non Invertingの差異。ORセルとかINVセルとかの...
** 何日か前〜10/26 [#k1f88ccc]
- テスト周り関連文献を集めた
- 高木先生に報告してIEEE XploreでPDFを共有してもらう
- ISS2020のスライドのたたき台を作る
** 10/19 [#m92b566e]
- 「Pulse Jitter and Timing Errors in RSFQ Circuits」url:...
- タイミング故障Like故障の原理や計測実験を行っているっぽい?
- Pulse Jitterはパルスの時間的ゆらぎのことを言っているっ...
- ISS2020用のスライド構成をとりあえず考えた
** 10/15 [#w17b0966]
- 小野論文の故障診断セクションをもう一度読んだ
- 研究プログラムのreadmeを整理し始めた(gitlabにはまだあ...
- dockerとかでまっさらな環境に環境構築する方法があるとよ...
** 9/25 [#u1af092d]
- 発表完了
- テストについて馴染みがない集団への発表だったので、もう...
- 提案手法についてももう少し伝わりやすい図(特にパイプラ...
- シミュレーション開始時と終了時の2種類の回路図とシミュレ...
** 9/22 [#t4faa6e1]
- 国際シンポジウムのポスター作成
** 9/15 [#w56cba63]
- ISS2020のabstractを作成、提出
** 08/27 [#aaa7fd12]
- 提案手法実装(エリア制限法、ステージ制限法)
- 簡単な実行時間データ: &ref(DataVis.pdf,,資料.pdf);
** 08/12 [#h4d0166b]
- 鬼頭・小野手法にもとづいた故障シミュレータを実装した
- 最低限の動作チェックのみ行った。
** 07/23 [#b63e87bf]
- 昨日考えたアイデアを掘り下げて具体的なアルゴリズムを考...
** 07/22 [#a3dfd582]
- 故障シミュレーションの計算量削減手法について考えた
** 07/12 [#p4758cdb]
- 予稿作成
** 07/01 [#d8e9cecb]
- コーディング
** 06/30 [#k0c5b260]
- ミーティングでとりあえずPythonで実装という方針になった...
- 悲惨なことになりそうだったらCythonとかを検討する。
- コーディング少しだけ進めた。
** 06/28 [#x9a77a01]
- 予稿をすすめた。
** 06/27 [#k90a67e1]
- Concurrent simulation of nearly identical digital netwo...
** 06/26 [#j54c8140]
- Concurrent simulation of nearly identical digital netwo...
- 研究倫理の証明書出した
** 06/21 [#d59a6bcf]
- 予稿ちょっと書いた
** 06/20 [#y0358ebe]
- 予稿作成開始 (gitlabにおいてtexソースを管理)
- なにを書くかぐらいしか書いてないので発表までに整形する
- url: http://www.arch.info.mie-u.ac.jp/gitlab/nakamu_s_1...
** 06/10 [#c9b554a8]
- テスト生成と故障シミュレーション 藤原英雄 https://silic...
- 同時故障シミュレーションが高速そうなので詳しく調べたい
-
** 06/05 [#v3fb07a7]
- 変換アルゴリズムを改良。c7552.sfqvでも割と早めにおわる...
- 入力端子からDPみたいなやつをしている。(O(|V||E|) もしか...
*** ISCAS85 c432.bench回路でのパフォーマンス調査関連 [#p6...
- c432.sfqvをテストパタン生成に彫り込んでみたらまず検証用...
- おそらく回路のcloneで時間がかかっている。
- 仮定故障を約3000から30に絞って検証用回路構築、今度はコ...
- 仮定故障2でもおわらない。これは方針を考え直す必要があり...
- 仮定故障5でc432.cを覗いてみたところ27000行のコード。故...
** 06/02 [#k52a851d]
- 一生終わらない系の計算を書いていた。変換アルゴリズムを...
** 06/01 [#md608430]
- c7552.bench回路を.sfqv形式に変換できた。
- 正しい論理を保って変換されているか微妙なので、かんたん...
- .benchファイルに見落としていたゲートタイプがあった。変...
** 05/30 [#y6ba8f42]
- c17.bench => c17.sfqvへ実装したスクリプトで変換できた。
- .benchに含まれるn項リダクションゲートを2項ゲート戻す処...
** 05/29 [#x3ae5473]
- 25日につくった対処策のデバッグを行った
- xoror回路部分のクロッキング方式が検査対象回路と違ったた...
- benchからsfqvにするコード実装が終わった。(次は動作テス...
** 05/25 [#ceeacb94]
- 早着故障と遅延故障が違うタイミングで検出されることによ...
- .bench => sfqvに変換する処理の実装をすすめた
- maxsatのサンプルコードを少し読んだ
** 05/14 [#c2a5b114]
- c17回路でできる追加の検証をした。
- 早着故障の検出信号は遅延故障のよりも早く出てくる可能性
- dffとかを挟んで遅延させる必要があるかも
- satによる求解はうまく行っているように見える。
** 05/11 [#q4d10704]
- pythonで呼び出し制御をしているシミュレーションプログラ...
- シミュレーションに入力されるパターンのパースにミスがあ...
- 修正後にパタン出力をさせたところ一応故障再現回路ですべ...
- 論理挙動(定義については進捗報告pdfを参照)から対象回路...
- 正常回路と故障回路をxororでつなぐ部分回路のレイテンシと...
** 05/08 [#yb311fbd]
- 出力1の検証対象回路に対して現状のXORとORを使った故障検...
- c17よりシンプルな回路(NAND一つだけ)をつかって故障検出...
** 04/23 [#q3801038]
- 「正しいパタンが出力されない」のバグ修正作業
- とりあえず回路のレイテンシ指定がうまくいってなさそうな...
- 全部の故障が検出できないという現象が発生した。
** 04/07 [#q493a647]
- wikiを編集した
* 各種ファイル、データへのアクセス [#u7b72b83]
** 進捗レポート [#s55cd752]
- 最新: &ref(nakamus-report-2020-03-24.pdf);
- 旧: &ref(nakamus-report-2020-03-23.pdf);
** Gitlab [#jdb39492]
テストパタン生成プログラム開発リポジトリ : http://www.arc...
実験用ソースコードを掲載
** 外部リンク [#ff61c161]
- [[ISCAS 85 回路ベンチマーク:http://www.pld.ttu.ee/~maks...
- [[ISCAS 89 回路ベンチマーク:http://www.pld.ttu.ee/~maks...
- [[MaxSATのサンプルプログラム:https://github.com/Z3Prove...
- Concurrent simulation of nearly identical digital netwo...
終了行:
[[超伝導CAD 2019]]
[[超伝導CAD 2020]]
* 疑問点・懸念点 [#eadfab14]
- 同時故障シミュレーションでなぜ故障ゲートをリストにする...
- 実際のテスト作業でどんなことをするのか
- 大規模/小規模回路両方対応させようとすると閾値の設定を適...
- ちょっとした順序回路(Core e4のシリアルビットアダーとか...
* TODO [#r59c7163]
- 修論(wip??)
- 生成プログラムのデバッグ
- 評価用に実用的な回路のデータを容易する
*** そこまで優先度の高く無いTODO [#o5a072cf]
- docstringが適当なので治す
- 4月以前の作業記録を連結する
* やるとよさそうなこと [#n80d9c58]
- TimingBleedを許容するテストパタン生成手法の提案
- 故障シミュレーションの改良(AFFで(仮称)ゲート出力をみ...
- 仮定故障再現処理を拡張する(クロックのズレ等)
* 作業記録 [#q813140d]
** 2/5 [#db967442]
- SATの問題解決、実際にパタン生成を行った。生成時に検出判...
- c17, c432, c499, c880 程度なら現実的な時間で生成できそ...
** 12/17? [#d87d182b]
- ベンチマーク用にリップルキャリーアダーのジェネレータを...
- SAT-based の部分をまともに動くようする作業も途中だが一...
** 12/13 [#h82d899c]
- シミュレータへのパタン入力が間違っていたり、NOTゲートの...
- c17に対してパタン列長5、生成時間213ms
- c432に対してパタン列長25、生成時間1430648ms
- c499に対してパタン列長26、生成時間278455ms
- c880に対してパタン列長38、生成時間3032051ms
- 今後は生成されたパタンを用いて本当に検出できるかをたし...
- サンプル数は 50 (100)
** 12/11 [#p18687f9]
- 修論のテンプレを持ってきて構成だけした
- 故障シミュレーション手法をATPGに適応する作業をした。(...
** 10/30 [#sbbb928a]
*** Automatic Test Pattern Generation for timing verifica...
- 内容としてはJJの接合面積とインダクタンスのばらつきによ...
- 補足: timing bleedによるテスト困難性から設計時点で動作...
- ATPGのアルゴリズム自体はDアルゴリズムをベースにTiming b...
*** 小野手法の未考慮事項 [#cac8b555]
- 小野さんの方法だと、故障部位へのファンインコーン内で起...
- 仮に小野手法で生成されたテストパタンがファンインコーン...
- そのため、小野手法ではTiming bleedを無効化するレベルの...
- => 遅延構成を最大化するようにパタン生成に制約を加える必...
- SFQミーティングで説明するように作ったスライド: &ref(ATP...
*** 疑問点 [#i22df0fd]
- Inverting/Non Invertingの差異。ORセルとかINVセルとかの...
** 何日か前〜10/26 [#k1f88ccc]
- テスト周り関連文献を集めた
- 高木先生に報告してIEEE XploreでPDFを共有してもらう
- ISS2020のスライドのたたき台を作る
** 10/19 [#m92b566e]
- 「Pulse Jitter and Timing Errors in RSFQ Circuits」url:...
- タイミング故障Like故障の原理や計測実験を行っているっぽい?
- Pulse Jitterはパルスの時間的ゆらぎのことを言っているっ...
- ISS2020用のスライド構成をとりあえず考えた
** 10/15 [#w17b0966]
- 小野論文の故障診断セクションをもう一度読んだ
- 研究プログラムのreadmeを整理し始めた(gitlabにはまだあ...
- dockerとかでまっさらな環境に環境構築する方法があるとよ...
** 9/25 [#u1af092d]
- 発表完了
- テストについて馴染みがない集団への発表だったので、もう...
- 提案手法についてももう少し伝わりやすい図(特にパイプラ...
- シミュレーション開始時と終了時の2種類の回路図とシミュレ...
** 9/22 [#t4faa6e1]
- 国際シンポジウムのポスター作成
** 9/15 [#w56cba63]
- ISS2020のabstractを作成、提出
** 08/27 [#aaa7fd12]
- 提案手法実装(エリア制限法、ステージ制限法)
- 簡単な実行時間データ: &ref(DataVis.pdf,,資料.pdf);
** 08/12 [#h4d0166b]
- 鬼頭・小野手法にもとづいた故障シミュレータを実装した
- 最低限の動作チェックのみ行った。
** 07/23 [#b63e87bf]
- 昨日考えたアイデアを掘り下げて具体的なアルゴリズムを考...
** 07/22 [#a3dfd582]
- 故障シミュレーションの計算量削減手法について考えた
** 07/12 [#p4758cdb]
- 予稿作成
** 07/01 [#d8e9cecb]
- コーディング
** 06/30 [#k0c5b260]
- ミーティングでとりあえずPythonで実装という方針になった...
- 悲惨なことになりそうだったらCythonとかを検討する。
- コーディング少しだけ進めた。
** 06/28 [#x9a77a01]
- 予稿をすすめた。
** 06/27 [#k90a67e1]
- Concurrent simulation of nearly identical digital netwo...
** 06/26 [#j54c8140]
- Concurrent simulation of nearly identical digital netwo...
- 研究倫理の証明書出した
** 06/21 [#d59a6bcf]
- 予稿ちょっと書いた
** 06/20 [#y0358ebe]
- 予稿作成開始 (gitlabにおいてtexソースを管理)
- なにを書くかぐらいしか書いてないので発表までに整形する
- url: http://www.arch.info.mie-u.ac.jp/gitlab/nakamu_s_1...
** 06/10 [#c9b554a8]
- テスト生成と故障シミュレーション 藤原英雄 https://silic...
- 同時故障シミュレーションが高速そうなので詳しく調べたい
-
** 06/05 [#v3fb07a7]
- 変換アルゴリズムを改良。c7552.sfqvでも割と早めにおわる...
- 入力端子からDPみたいなやつをしている。(O(|V||E|) もしか...
*** ISCAS85 c432.bench回路でのパフォーマンス調査関連 [#p6...
- c432.sfqvをテストパタン生成に彫り込んでみたらまず検証用...
- おそらく回路のcloneで時間がかかっている。
- 仮定故障を約3000から30に絞って検証用回路構築、今度はコ...
- 仮定故障2でもおわらない。これは方針を考え直す必要があり...
- 仮定故障5でc432.cを覗いてみたところ27000行のコード。故...
** 06/02 [#k52a851d]
- 一生終わらない系の計算を書いていた。変換アルゴリズムを...
** 06/01 [#md608430]
- c7552.bench回路を.sfqv形式に変換できた。
- 正しい論理を保って変換されているか微妙なので、かんたん...
- .benchファイルに見落としていたゲートタイプがあった。変...
** 05/30 [#y6ba8f42]
- c17.bench => c17.sfqvへ実装したスクリプトで変換できた。
- .benchに含まれるn項リダクションゲートを2項ゲート戻す処...
** 05/29 [#x3ae5473]
- 25日につくった対処策のデバッグを行った
- xoror回路部分のクロッキング方式が検査対象回路と違ったた...
- benchからsfqvにするコード実装が終わった。(次は動作テス...
** 05/25 [#ceeacb94]
- 早着故障と遅延故障が違うタイミングで検出されることによ...
- .bench => sfqvに変換する処理の実装をすすめた
- maxsatのサンプルコードを少し読んだ
** 05/14 [#c2a5b114]
- c17回路でできる追加の検証をした。
- 早着故障の検出信号は遅延故障のよりも早く出てくる可能性
- dffとかを挟んで遅延させる必要があるかも
- satによる求解はうまく行っているように見える。
** 05/11 [#q4d10704]
- pythonで呼び出し制御をしているシミュレーションプログラ...
- シミュレーションに入力されるパターンのパースにミスがあ...
- 修正後にパタン出力をさせたところ一応故障再現回路ですべ...
- 論理挙動(定義については進捗報告pdfを参照)から対象回路...
- 正常回路と故障回路をxororでつなぐ部分回路のレイテンシと...
** 05/08 [#yb311fbd]
- 出力1の検証対象回路に対して現状のXORとORを使った故障検...
- c17よりシンプルな回路(NAND一つだけ)をつかって故障検出...
** 04/23 [#q3801038]
- 「正しいパタンが出力されない」のバグ修正作業
- とりあえず回路のレイテンシ指定がうまくいってなさそうな...
- 全部の故障が検出できないという現象が発生した。
** 04/07 [#q493a647]
- wikiを編集した
* 各種ファイル、データへのアクセス [#u7b72b83]
** 進捗レポート [#s55cd752]
- 最新: &ref(nakamus-report-2020-03-24.pdf);
- 旧: &ref(nakamus-report-2020-03-23.pdf);
** Gitlab [#jdb39492]
テストパタン生成プログラム開発リポジトリ : http://www.arc...
実験用ソースコードを掲載
** 外部リンク [#ff61c161]
- [[ISCAS 85 回路ベンチマーク:http://www.pld.ttu.ee/~maks...
- [[ISCAS 89 回路ベンチマーク:http://www.pld.ttu.ee/~maks...
- [[MaxSATのサンプルプログラム:https://github.com/Z3Prove...
- Concurrent simulation of nearly identical digital netwo...
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